『アルベルト・シュバイツァー特集第11回』
2015年03月21日 06:592015年3月21日(土)天吉名言集
『アルベルト・シュバイツァー特集第11回』
物事に関心がなくなり、真面目さや憧れ、
情熱、熱意などを失いかけていることに少しでも気付いたら、
病気の前触れだと考えなければならない。
表面的に流されている生活に魂が
苦しんでいると気付かなくてはならない。
天吉能書き
この名言は、自分に置き換え何度も
繰り返し読み解釈しなくてはいけない。
自分ごとに置き換えれない人は論外だ。
完全に情熱や熱意などなくしている人は、病気とも気づかないし、
流されているとも気づかない。気づき苦しむ人はまだ、
本来のあるべき自分を取り戻せる可能性のある人だ。
何事も関心がなくなり、意欲も何もない人は、仏の域に入ったか、
人生のただの浮遊物だ。それも幸せかもしれんがな・・・
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