『アルベルト・シュバイツァー特集第17回』
2015年03月27日 07:092015年3月27日(金)天吉名言集
お早うさん!
さて、人生日々
いろいろありますが
なにはともあれ、
今日も生きて
朝を迎えられたことに
感謝しましょう。
『アルベルト・シュバイツァー特集第17回』
自分の苦悩をまぬがれた者は、
他人の苦悩を軽くしてやる
責務を感じなければならない。
天吉能書き
シュバイツァー博士って人は
ホント、いい人だね~心から優しい人ですね。
時代が一緒だったら、お友達になりたかったね。
どんな時でも人を思いやる気持ちが素晴らしい。
今のこの世の中、『他人の不幸は蜜より甘い』
なんて平気で抜かす、低俗な奴らがうようよしている。
顔は平気で『お気の毒ですね~』なんて言いながら
もう一枚の舌が『ざま~みろ』なんてベロベロほざいてる。
こういうやつは必ず自分も言われている。
間違いない。
怖いのはこれらの性根は変わらないということだ。
人に言われて変わるようなことのない性悪だ。
またこう言う輩に限って口が達者なので
ついつい善人は騙される。
大方の善人はこれらの性悪に泣かされている。
この性悪ども、なかなかしぶとく
何があっても立ち直る。
大体犠牲になるのは善人の人々だ。
意外と悪は滅びず、善人が苦しむことが実情だ。
ただ一つこれら悪人は、こころ安らぐ時がない。
最後は、間違いなく寂しい人生で幕を閉じる。
それとは真逆に、逆境を乗り越えた人々は、人の痛みが
痛いほど分かる。そういう人と出会え心からのアドバイスを
得れる人は幸運だ。
またその人も乗り越えたとき、自然とその責務を果たしている。
あのベロベロの性悪とはえらい違いだ!
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