ウィリアム・シェイクスピア
2014年05月29日 07:05
人は心が愉快であれば
終日歩んでも嫌になることはないが、
心に憂いがあれば
わずか一里でも嫌になる。
人生の行路もこれと同様で、
人は常に明るく愉快な心をもって
心が愉快ってどんなことだろう?
病気がちで、仕事もなく極貧で孤独で・・・
健康、生きがい、教養、人間関係、
仕事、経済、時間・・・それらの基準が
なかなかそれらの条件が整う人はいないが
何かしら欠けていても、周りを妬まず、欲張らずに
何事にも感謝心を持ち生きることを心掛ければ、
人の幸せ度なんて、見た目じゃ絶対わからないし
2014年5月29日(木)【天馬天吉の今日の名言】
お早うさん!
さて、人生日々いろいろありますが
なにはともあれ、今日も生きて
朝を迎えられたことに感謝しましょう。
昨日までの怒りは、さらりと流して
今日も1日元気に明るく、てんてん行きますよ~
ウィリアム・シェイクスピア(1564~1616
イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、最も優れた英文学の作家とも言われている。また彼ののこした膨大な著作は、初期近代英語の実態を知る上での貴重な言語学的資料ともなっている。
人は心が愉快であれば
終日歩んでも嫌になることはないが、
心に憂いがあれば
わずか一里でも嫌になる。
人生の行路もこれと同様で、
人は常に明るく愉快な心をもって
人生の行路を歩まねばならぬ。
天吉能書き
心が愉快ってどんなことだろう?
病気がちで、仕事もなく極貧で孤独で・・・
これでは愉快になれんわな
健康、生きがい、教養、人間関係、
仕事、経済、時間・・・それらの基準が
高ければ自ずと愉快になるのだろう。
なかなかそれらの条件が整う人はいないが
何かしら欠けていても、周りを妬まず、欲張らずに
何事にも感謝心を持ち生きることを心掛ければ、
自然と愉しくなってくるのだろう。
人の幸せ度なんて、見た目じゃ絶対わからないし
測れない。